2015年 10月 31日
小さなネジ
こんばんは
sakura-yukiです
Mille-feuille
Presents
YUMEKIKIKOU×夢希輝煌
最後まで読んで頂きありがとうございました
昨夜の記事の最後に書いた小さなネジのお話をしますね♪
私には忘れられないお話があります。
小学校4年生頃に国語の授業で学んだ
小さなネジのお話。
覚えてる人いますか?
住んでる場所や年代で国語の教科書は若干異なるので、知らない人もいると思います。
このお話の主人公は小さなネジ
ある時計屋さんでのお話。
『俺は小さくて何の役にも立たない。なぜ長針さんや文字盤さんのような大きなものに生まれなかったのか』
時計屋のネジは、普段からこう嘆いていました。
ある日 店の主人が机の引き出しをひっくり返し
慌てて何かを探します
そして小さなネジを見つけて大喜びします。
ネジが組み込まれ、時計が動き出した瞬間に小さなネジは・・・
『時計は俺がいないと動かないんだ』
と自分の価値に気づきます。
周りより目立たなくてもいい
どんなに小さな仕事でも私がいなきゃダメ
どんなに小さな事でも私の事を必要としてくれる人が居ればそれだけで幸せ♪
私もそんな小さなネジでありたいと思います。
by sakura-yuki412
| 2015-10-31 20:00
| 独り言・・(*ノ∀`*)ゞェヘヘ